大谷翔平選手 能登半島地震被災地へ寄付

ドジャース球団&球団関係者(投資家含)&大谷翔平選手が能登半島地震支援の為、寄付を表明した。

「2024年は良い年になりますように」

と皆で祈りを捧げた2023年大晦日、いざ2024年が明けたら能登半島地震、大火災、飛行機事故、山手線切りつけ事件、殺人事件、など良いニュースなど皆無と言っていい。

世界に目を転じても戦争、戦争、戦争、ウクライナやパレスチナだけじゃなく、多くの戦争が今年も継続中。

「今年も暗い年になりそうだね」

そうかな?2024年はまだ一週間たっただけ、これから「皆」で良いニュースを作っていけばいい。

ただ天災だけは防ぎようがない、起きてしまったら「皆」で助け合うしかない。

さて前置きが長くなった、ようやく大谷翔平君。

ドジャースを含めた彼の行動は良いニュース、素浪人風に表現すると「光」だ。

暗い闇の中だからこそ光を灯す、後は「皆」で光を増やしていけばいい。

それにしても寄付額100万ドル(球団+大谷君)はスゴイね、1ドル150円計算なら1億5000万円だよ。(ちなみに個別の額は発表されていない)

「凄い額だけど、大谷にすれば年収の1%にもいかない程度でしょ」

まあ、こういう輩は必ずいる。確かにそうかもしれない、ならば問いたい。

「あなたは収入の0.5%でもいいから寄付したのか?」

年収1000万円なら5万円、500万円なら2万5000円、300万円なら1万5000円、簡単じゃないよね。

「政府の支援額(第1次対策費)低過ぎるでしょ」

それもそうかもね。

「じゃあ、あなたは何をするの?」

さて、そして問いかけてみよう「自分は何をするの?」と。

ひがみ根性や他者への非難では決して「光」は灯らない、暗闇が続くだけ。

大谷君やドジャースが灯した「光」を「皆」で大きくしていきたい。

寄付しようとか、何かすぐ行動しろとかそんな話ではない。

唐突にウルトラマンティガ登場!

「僕らが出来る事を続けていくよ♪やさしくなれればいい♪」

出来る事、やれる事を続けていくだけ、小さな「光」が少しずつでも大きくなるように。

ウルトラマンは待っていても登場してくれない、待ってるだけじゃ「光」は灯らない。

「素浪人は何をしようかな?」

あれ?超ビンボーライター出来る事がない??

やれそうなのは貯めているポイントを寄付するぐらいか、偉そうに書いてきて本人がこのザマですわ。

って事でまずは、ポイント寄付からに決めました。

無用なことなれど。

大事なオマケ

能登半島地震は地震での直接被害が大き過ぎて、未だに全体を把握しきれていません。

又、行方不明者の捜索も現在進行形で必死に行われています。

ネットやSNSで流言飛語をバラマク事だけはやめましょう。

その行動は小さな光さえ消してしまうから。

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